【個別セッション】冷え性、夜のスナック菓子衝動

こんばんは!

岡山市北区下中野にある、女性の健康と「生きる」を探求するケアサロンlaAile(ラエル)の木村聡美です。

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

12月よりアーユルヴェーダのトリートメントをご提供させていただいておりますが、ご希望の方へ「体質改善サポート」という形でカウンセリング&アドバイスをさせていただいております。(現在モニターのため1か月サポート無料)

病院で15年間、病気やケガで生活に支障が出ている患者さんのリハビリに携わりながら、ずっと感じていたのは「なぜ病気やケガになってしまったのか」「どうしてよくなる人とならない人がいるのか」という疑問。

たくさんの方と関わる中で、予防医学や健康増進の分野に興味を持つようになり、病院という安定の場所を飛び出てサロンを開業しました。

より長く生きることではなく、「より長く、自分らしく生きる」。

高齢者の方や終末期医療に携わる中で、そして自分自身が産後に体調を崩した経験の中から自分の中に湧いてきたのが、「自分らしく生きる」ことへの興味関心です。

アーユルヴェーダに関心を持ったきっかけでもあります。

さて、今日はサロンで新しく始まったアーユルヴェーダの「体質改善サポート」ってどんなことをするの?

とご質問を頂きましたので、モニターさんとの個人セッションを少しご紹介したいと思います。

冬になると冷え症が辛い夜にスナック菓子を食べずにいられない

アーユルベーダのトリートメント「アビヤンガ」を受けに来られたお客様。

極度の冷え性と手のしもやけにお悩みでした。

施術では、アーユルヴェーダのカウンセリング紙を用いて、「持って生まれたその人の性質」と「現在のライフスタイルによる性質のバランス」との2つをみていき、増えすぎたドーシャ(性質)を減らすアプローチをしていきます。

●身体や心になにか不調が出ているとき

●無性に何かを食べたくなる時

多くは何かしらの影響でドーシャバランスが崩れています。

「体質改善サポート」では、食事や生活リズム、習慣などを細かく聞いていき、【体質にあっていないこと】をひとつづつピックアップしていきます。

また、アーユルヴェーダでは身体に取り入れるものすべて(見たり、聞いたり、情報や感情など)に消化力が必要と考えられており、消化できなかったものは【毒】として身体に蓄積すると考えます。ゆえに、「消化力」を整えることも非常に大切です。

自分に合った食事を適量、適切な時間に摂る

カウンセリングの結果を基に、まずは食事の改善が必要とご提案をして取り組んでいただきました。

夜のスナック菓子は欲しくなくなりちゃんとお腹がすくように

個別セッション時には胃腸の不調、食欲低下を感じられていたとのことでしたが、たった1週間の取り組みで、「年のせい」と思っていた食欲が復活し、3食おいしく食事が食べられるようになって幸せ!とご報告をいただきました。

食事の準備もなぜか作るのが楽しくなってきているそうです。

そして無性に食べたくなっていたスナック菓子も欲しくなくなったとのこと。

「消化力」が少しずつ復活してきています!

何より、食べることが楽しい幸せと感じられることは本当に素晴らし変化だと思います。

今後もしばらく経過をおっていきながら、お悩みの「冷え症」が緩和するところまでサポートさせていただきます。

冷え性の根本は

外側から温めることももちろん大切ではあるのですが、同じ気温でも寒く感じる人がいれば薄着で平気な人もいる。

これは内側から熱を巡らせるシステムが機能しているかどうかという点も考えないといけないなと思います。

元々持っている性質が冷えやすい「ヴァータ」「カパ」タイプの方、生活習慣などでその2つが増えている方は、特に内側からのケアがとっても大切です。

いま感じている身体や心の違和感や不調は、実はちょっとした意識で改善できるものもたくさんあります。症状が進行する前に、病気になって診断や治療が必要になる前に、悩みは小さなうちに解決ができるようサポートをしていく。

現在「体質改善サポート」は対面orオンラインで無料モニターセッションを実施中です。

残り限定2名様、ご希望の方は公式ラインより【体質改善】と送ってください。

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